銘楽堂支援アーティストを経て、現在東京都交響楽団でご活躍の伊東翔太のヴァイオリンリサイタルを開催いたしました。
サロンの雰囲気に合った曲をお届けしたいという、伊東さんの思いの込められたプログラムをご用意いただき、クライスラー、ラヴェル、グラナドス、バルトーク、サティなどの小品の数々をご披露いただきました。
共演は、若手でご活躍のピアニスト、片山柊さん!
二人は共に切磋琢磨した同胞とのことで、絆と信頼も感じられる素晴らしい演奏に感動いたしました。
銘楽堂支援アーティストだけでなく、このような才能あふれる若手演奏家のコンサートも、銘楽堂の企画の一つとして続けていけたらと願っています。
今後のお二人のご活躍を大いに期待し、またいつか銘楽堂に帰ってきてくれることを心よりたのしみにしています!
お越しくださいました皆様にも、心よりお礼申し上げます。