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2026

03/13

芸術監督日記

2026年3月11日(水) 2本のクラリネットとピアノのコンサート〜早春の調べ〜

銘楽堂支援アーティストの春田傑さん(Cl)と黒崎拓海さん(Pf)、そして春田さんとのご縁で中ヒデヒトさん(Cl)をゲストにお迎えし、2本のクラリネットとピアノの豪華なアンサンブルを皆様にお届けしました!

プログラム前半はホフマイスターの「2本のクラリネットと管弦楽のための協奏曲」。中さんと春田さんのクラリネットが楽しく会話しているように掛け合い、くすくす笑ったり、からかい合ったりしているようで、黒崎さんがそれを支えながら楽しんでいて、聴いていてこちらまで笑顔になりました。

休憩後はメンデルスゾーンの「クラリネットとバセットホルンのためのコンツェルトシュテュック 第1番」。躍動感と優雅さに溢れ、重音の美しさと木管楽器特有の温かみのある響きを堪能することができました。ピアノの劇的な序奏に始まり、緩急のコントラストの際立つ素晴らしい演奏でした。

MCの途中では「きっとどこかでみなさんが中さんの演奏を耳にしている」という話題から、ドラマ、アニメ、CMなどで有名な旋律たちを奏でてくださり、お客様にサプライズを届けてくださいました。

そしてプログラムの最後はポンキエッリの「イル・コンベーニョ」。「出会い」という意味のこの曲を、これまでに出会った方々へ向けての感謝を込めて演奏してくださいました。

クラリネットの息を呑む超絶技巧や、華やかで軽快なメロディが印象的で、クラリネットとピアノ、それぞれの楽器の魅力と可能性に溢れた聞き応えのある演奏をご披露くださいました。

アンコールには「ふるさと」と「富士の山」を演奏してくださいましたが、会場にいる方には歌で参加していただき、楽器と歌声が響き合った素晴らしいハーモニーを聴くことができました。

迫真のアンサンブルをご披露くださいました、中さん、春田さん、黒崎さんそして、素晴らしい歌声を聴かせてくださいましたご来場の皆様、本当にありがとうございました!