公演情報
Information
髙橋洋太&望月恭子
デュオリサイタル
コントラバスとピアノで彩る音絵巻
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公演日
2025年11月16日(日) -
公演時間
開場 13:30 開演 14:00 -
会場
銘楽堂(山梨県富士吉田市上吉田4341)
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主催
銘楽堂運営事務局
銘楽堂オーナー:粟井英朗 -
プログラム
〈シューベルト〉
アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D821
〈マーティン〉
テンパラメンタル
ほか
出演者プロフィール
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髙橋 洋太(コントラバス)
Yota Takahashi
桐朋学園大学、同研究科修了と同時に2006年東京都交響楽団に入団。2005年青森市民文化顕彰受賞。セイジ・オザワ松本フェスティバルはじめ、各地の音楽祭に毎年参加している。オーケストラ、室内楽、ソロ、エレキベースの演奏の他、テレビ朝日「題名のない音楽会」、Eテレ「みいつけた」に出演する他、雑誌「Tarzan」にて音楽家としての身体のメンテナンスを紹介するなど、その活動は多岐に渡る。
2022年3月にコントラバスでは初録音となるピアソラ作曲の「タンゴの歴史」を収録した自身初のアルバムをリリースする。2025年6月より故郷青森県で始まった「青い海と森の音楽祭」では芸術総監督補佐・音楽主幹補佐を務める。 -
望月 恭子(ピアノ)
Kyoko Mochizuki
富士吉田市出身。国立音楽大学ピアノ科卒業後、コンセルヴァトリウム・ウィーン私立音楽大学(旧ウィーン市立音楽院)におけるピアノ演奏科学士課程、及び大学院修士課程を共に最優秀の成績で修了。在学中、エリカ・チャーリー奨学金、及びベーゼンドルファー奨学金を授与。副賞としてD.バレンボイム、E.レオンスカヤ、P.エマールの公開レッスンを受講。J.デームスのマスタークラスを修了。ウィーン国際音楽セミナー主催、ディヒラーコンクール第1位。2021年銘楽堂芸術監督就任。銘楽堂公演への出演の他、銘楽堂における全てのコンサート、若手演奏家支援事業、地域貢献プロジェクトをプロデュースし、銘楽堂音楽教室講師として後進の指導にもあたる。
- やむを得ず出演者や曲目等が変更となる場合や、公演が中止となる場合があります。あらかじめご了承ください。
- 未就学児の入場はご遠慮ください。
- 事前に整理券のご予約が必要となります。