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2022

02/16

公演情報

2022年4月10日(日) 梨本卓幹銘楽堂デビューコンサート 出演者ご紹介

2022年度銘楽堂支援アーティストはピアニストの梨本卓幹さんに決定いたしました。

2022年4月10日(日)に梨本さんの銘楽堂デビューコンサートが開催されます。

ピアノソロの他に、前年度支援アーティストの伊東翔太さん(Vn)、坂井武尊さん(Vc.)にも賛助出演していただき、ピアノ三重奏曲も演奏していただきます。

梨本卓幹 Takumi Nashimoto(ピアノ)

1995年長野県千曲市生まれ。
3歳からヤマハ音楽教室にてピアノと作曲を学ぶ。
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースでは特別奨学生に選出される。西川秀人、岡田敦子両氏に師事し、優等賞で卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻に進学すると、ピアノをピアニストの江口玲氏、即興演奏をサキソフォン奏者の平野公崇氏に学ぶ。また在学中には自ら企画立案し長野県出身音大生を集めた「信州音大生倶楽部」や友人とのアンサンブルなどによる自主企画演奏会を多数開催したほか、映像作品の付随音楽への参加や建築・日本画などとのコラボレーションなど、ジャンルを超えたアートへの取り組みを多数行う。

大学卒業後、ハンガリー政府奨学金”Stipendium Huingaricum”を受け学費全額免除でハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院に留学。カールマン・ドラフィ氏の元、2020年に修士号、2021年に最高過程ピアノ・ソリストディプロマを取得。また同学院在学中にはBank of China(ハンガリー)奨学金生や多数マスタークラスの代表受講生に選出されたほか、日本ハンガリー両国で開催された友好演奏会や2019年にリスト音楽院をご訪問された秋篠宮佳子内親王の御前コンサートなど、国際的なステージに幾度でも活躍。リスト音楽院の大ホールでファイロニ室内管弦楽団と共演したグリーグのピアノ協奏曲は大変好評で、卒業時には全学生から唯一代表として選出され記念演奏を任された。

他にもオーケストラとの共演デビューとなった2012年第14回ポーランド国際ピアノ音楽祭inナウェンチェフ(Nałęczów)ではバッハのピアノ協奏曲第1番を演奏し、同コンペティションにてヤングアーティスト賞を受賞。さらに2019年には工藤俊幸指揮・須坂市メセナホールオーケストラとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏するなど、協奏曲でも経験を積んでいる。

これまでに、
第24回長野県ピアノコンクール大賞。
第10回アールンピアノコンクール第2位&ベートーヴェン賞。
全日本学生音楽コンクール東京大会第3位。
第30回市川市新人演奏家コンクール第2位。
伊勢志摩国際ピアノコンクール2019審査員特別賞。
Danubia Talents国際音楽コンクールピアノ部門(ブダペスト)、及び室内楽部門(ウィーン)第2位。
Franc Liszt Centerピアノコンクール2021第2位。
などと受賞歴も多く、日本国内では長野市芸術館、松代文化ホール、東御市文化会館といった地元のホールから、豊洲シビックセンター、東京藝術大学奏楽堂、ベーゼンドルファーサロン東京といった東京の会場、さらにはハンガリーのブダペスト芸術宮殿(MÜPA)やポーランドのマワコフスキ宮殿などといった海外のステージでも、ソロ・室内楽問わず様々な場で演奏している。

現在はソロはもちろん、ヴァイオリンやトロンボーンなど様々な楽器の伴奏、ピアノトリオ《Trio Roppi》や現代音楽ピアノデュオ《梨本宮里ピアノデュオ》といったアンサンブル、さらには即興演奏やライブエレクトロニクスを用いた新曲初演といった前衛音楽に至るまで、その活動の幅は多岐にわたり、2022年度銘楽堂支援アーティストにも選ばれている。また最近ではTVアニメ『takt op.Destiny』公式Twitterにおいて、1日1曲クラシック音楽の演奏を発信する企画「まいにち!クラシック」にて全50日間の演奏を担当したり、長野市芸術館で開催された3台ピアノの演奏会では演奏に加え編曲も担当するなど、より一層パワフルな活動を繰り広げている。現在ファーストアルバムを鋭意制作中。

伊東翔太 Shota Ito(ヴァイオリン)

東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学を特別特待生として卒業。第27回日本クラシック音楽コンクールアンサンブル部門弦楽器の部第2位(最高位)。2020飛騨河合音楽コンクール第2位(最高位)、最優秀者による受賞記念リサイタルに出演。奨学金を得て、ギルドホール音楽院短期留学プログラム修了。これまでにヴァイオリンを三戸泰雄、篠﨑功子、荒井英治、大谷康子の各氏に師事。現在、東京都交響楽団ヴァイオリン奏者。2021年度銘楽堂支援アーティスト。

坂井武尊 Hotaka Sakai(チェロ)

生まれてすぐロシアのモスクワに移り、5歳でチェロを始める。帰国後、東京音楽大学付属高校を経て東京音楽大学を卒業。第71回全日本学生音楽コンクール チェロ部門 大学の部東京地区大会奨励賞、全国大会で横浜市民賞(聴衆賞)受賞。現在N響アカデミーに在籍中。これまでにドミトリー・フェイギン、毛利伯郎の各氏にチェロを師事。また室内楽を東彩子氏に師事。2021年度銘楽堂支援アーティスト。